今朝は、霧雨 or 小雨・・・傘はいらない程度の降りものです。
さて一昨日から降りは出した雨は収束に向かっています。ほぼ雨雲も本道から離れつつ
そんな中で昨日、道南地方で増水した河川に流されてしまったのか？
一人の若い命が失われてしまいました。一生懸命の気持ちが仇となってしまったのか
下流で発見されましたが、勿体ない・・と思います。
その雨ですが、記録的な雨量を道内の多くの地点で観測しています。こんな調子
48時間雨量 ～30日06時20分 by 気象庁HP 細い線付＝6月として一位、太い線付＝歴代 同
これをみると低気圧や前線が通過・停滞した地域で多く、道南の今金（イマガネ）町で過去最大の数値 211.5mm を観測しました。ちなみに我が家周辺は 50mm 前後でした。6月として・・は、普段なら梅雨前線は本州にあって、北海道はオホーツク海高気圧の圏内＝雨が少ない季節だから、今年の異常な気象状況で記録が更新された。と考えるべきでしょうか。。ただそれにしても 300mm を超えた地域が無かったのが救いです。本当に 300mm を超えていたら・・もっと広範囲で凄いことになっていたはずです。ある意味、皆さんが数字に驚き！構えて早目の避難行動をとられた結果かもしれません。次も・・と油断しない様にしましょう！
NGC4568（左）& NGC4567 おとめ座 衝突銀河 04月19日21時05分 ISO12800 13秒 14枚合成
正に衝突中の姿を見せています。と云っても、この銀河までの距離は光の速さで 7000万年かかる遠方。7000万年前といえば地球（ユカタン半島）に巨大な隕石が落下して恐竜などが劇的な気候変動の中で絶滅した頃・・なので、現代（西暦 2000年）の姿は、とうに衝突を済ませ、別の銀河になっているかも？？という、途方もないスケールの天体です。劇的な気候変動は、もしかすると現在の日本やヨーロッパなどで起こっている異常な高温状態も当てはまるかも知れません。こちらは隕石という自然現象がもたらしたものではなく、人間の経済活動から生じた温暖化物質がもたらしたもの。。と云われています。COP26 で、この先 10年間の取り組みが地球環境の急激な変化を遅らせる重要な期間と位置付けられました。正直、戦争なんてやっている場合じゃありません。自分の足元が音を立てて崩れていく、その真っただ中に人類（地球上の生物全て）が居ます。紛争の影響でヨーロッパではロシアからの天然ガス供給が無くなり、石炭火力発電に舵をきる国も出てきました。全くロシア政府は自分の愚行を棚に上げて、西側陣営に全ての元凶があるように国連でも発言を繰り返しています。なんとも遣り切れないですね～～。その昔・・宇宙戦艦ヤマトというアニメでは「遊星爆弾」という敵の兵器が地球を破壊していました。それは小惑星を使って超自然的に地球に衝突させる兵器、人類の力の及ぶレベルを遥かに超えた兵器、これをヒントに ロシア クレムリンに小さな遊星爆弾を落としてみようか by 神
