今朝は晴れ・・も、季節外れに暖かい空気に覆われていて、苫小牧沖から St が上空へ
St は、海水温と気温の差が大きいと、丁度、湯船にたつ湯気のごとく発生します。
それが風に乗り、勇払原野を超えて我が家上空へ
普段なら夏を越して温まった苫小牧沖の海水温は暖かく、気温の方が低いはず
それが今日は逆転、温んだ海水温を更に上回る真夏の空気が本道周辺へ流れ込んでいます。
という事で St が発生、ぱっとみて札幌東区にも、どんどん流入中！
そんな暖かい空気、南風が吹走する道内・・オホーツク海側ではフェーン現象も
これまでの北海道の 10月の最高気温の歴代一位 28℃ほど、今日は 30℃を超す予想
今日が歴史に残る一日になりそうです。皆さん生きていて良かったですね。
さて併合に繋がる「住民投票」・・それを非難する決議案が国連で否決！おっ認めるのか
常任理事国の「ロシア」が拒否権を使って、否決されました。
第二次世界大戦の戦勝国に与えられた「常任理事国」の権限、もぅ止めたら。。
全く機能しない国連は、あっても無いのと同じ。むしろ無い方が良いかもとさえ感じる。
常任理事国の権限を全ての国で放棄して、地球上の国・地域と同等の扱いにする。
全ての国を平等に扱い決議をする。それで良いんじゃないの・・。
GDS_J1830235-135539 09月28日19時10分 ISO6400 10秒 8枚合成 C14+れ
わし座の南、たて（盾）座に輝く共生星新星、撮り直しです。先日は ASAS SIN 2022 lk が、この星だと思って写したものの・・どうも、それらしき星が見当たらない。普通は星の名称の数字列が、その位置を示しているはずなので、それを入力して座標で検索すればよいはず。も・・そもそも違う星をターゲットにしているから、とんでもない所を写している。で・・頼りになる meineco さんの HP をちらり、やっぱり違う。。で正しい位置を再度写すと。。おぉ～これだ！と写る訳。先日は、そんなこんなで南に低い星が更に低空へ、なので星がボヨヨ～ンと緩い画像に。一度、間違えを正せば、今度はあっさりと写せます。先回よりも 1時間以上早く、少し高度も高い位置で写せました。という事で写った星もシャキッとしています。何事も正しいのか誤っているのか？判断する基準があると良い。その実例です。
先回 UPしたもの緩い画像なのでシャープ化などあらゆる手を尽くた結果の一枚
夕景 09月30日17時13分 ほんの少し遅れて、太陽は手稲山系の向こうへ
今年最後の収穫 09月30日 残すは秋大根、育つのか？不安
