今朝は晴れ・・が、日本海側から寒気に伴う雲が流入中で怪しい感じ
「特別軍事作戦」とごり押ししていたものを「真の戦争」へ何時の間にか置き換え
我が国が攻撃され存亡の危機にあると・・発言
それは貴方が勝手に始めたことでしょ!誰が貴方の国を滅ぼそうなんて言ったの?
何時もながら共産圏の権力者は「自分に都合よく、行く手を塞ぐものは全て敵」
このままだとロシアは内戦の危機に瀕するかも?と危惧してしまいます。
その時には政権側を擁護する様に中国が、トルコが動くのか?
ウクライナの反撃を前に雲行きが怪しくなってきました。
かんむり座 T 反復新星 の位置(中央底辺近くの 緑 十字 印)ステラナビゲータ 10 より
かんむり座 T 光度変化グラフ 2021.05.10 ~ 2023.05.10 緑 = CCD by AAVSO
先日、触れた「 かんむり座 T 」の光度変化の様子を AAVSO で ライトカーブを描かせました。普段の 10.0 等位を前後する弱い変動と、ここ最近の上ぶれ的な変動に違いを専門家は感じる様です。
かんむり座 T は「反復新星」として登録されていますが、2等級に明るくなった記録は過去二回、1866年 1946年 です。ざっと規則性があるなら約 80年の周期なのでしょうか・・。すると次は単純に 2026年かも?となる訳ですが、80年周期の誤差を考えると、もういつ爆発的な増光をしても良いのでは?とみるのでしょうね・・。
その瞬間を我こそが一早く観測して世界に発信したい!的なアマチュアも居るでしょうし、ここ最近の観測データの増加が、それを物語っている様です。
かんむり座自体は春の星座、赤道を超えると地平線近くにまで高度が下がり観測が難しくなります。北半球に暮らす天文学者・アマチュア天文家・偶然春の星座を写す天体写真マニアなどなど、もしかすると南半球からリモート天文台でチャンスを伺う人もいるかも?地球人、皆で椅子一個を争う「椅子取りゲーム」開催中!
いや~こんな争いなら、命も奪われないし、皆が参加すれば良いけど。。
真という名の偽善、自分のために他の国を脅かし命を奪い、自国の戦士も道具の様にあつかう「戦争」は、今すぐに止めて欲しいです。
午前は曇りがちですが、午後から次第に青空が優勢になってくる予定です。