今朝は曇り、雲の隙間から日が射しています。
昨日は、一とん挫あったものの揚水機は第一・第二とも順調に稼働。。
水路に舞う白い & 枯れて少し茶色のアカシアの花びら
こちらも次から次へと取水口に流れ込んで、午前 9時に高架水槽へのフィルタ清掃
次は寝る前、午後 9時に実施・・「あるある」この調子なら 48時間位で目詰まりか?
で今朝 6時にも実施、昨夜とほぼ同じペースで溜まっています。
恐らく 48時間放置すると目詰まりする感じ
天気の方は、渡島地方の米どころの問題もあって八百万の神様が相談したのか雨が・・
明日以降は、多かれ少なかれ降り始めそうです。
新聞に掲載されていた、ひび割れた田んぼ・・稲が死なない程度には雨で潤うでしょう
私の住む地域も「米どころ」、今では北海灌漑溝があり水に苦労しませんが
それも先人の苦労の賜物・・岩見沢郷土科学館には木で組んで作った水道や用水路も
時代を経て「干ばつに不作無し」といえる様になりました。
人は突然無くなると、そのもののありがたさを心から感じるものです。
今般、アメリカで水中に沈んだ観光潜水艇、水圧で潰れてしまったとか・・
開発者も船長として乗り込んでいます。家族を失った方の悲しみを思うと。。
同じ墓場ならピラミッドもタージマハルもあるのに海底の船を目指した。
静かに見守って欲しかったのかも知れませんね・・死にたくなかった人も沢山いるので
何故か人は、人が自由にいけない場所を目指す。宇宙もその一つ、手が届かない場所
2023E1 ATLAS 彗星 06月20日22時42分 ISO12800 20秒 22枚彗星核基準合成 C14+れ
太陽に接近中で明るくなっている彗星です。一昨日 UP した 2023 A3 に比べると巨大な姿をみせています。大きい = 近い、ということで、この彗星は来月 1日に自身の軌道で最も太陽に近い場所を通過します(近日点通過)。彗星は北極星の近く、今は 24時間地平線に沈むことはありません。が、当然「昼間」は見えません。つい先日夏至を過ぎた北半球、夜は 6時間もありません・・ある意味、貴重な夜、貴重な晴れ間に写せたのは奇跡的です。調べると次に太陽に接近するのは 85年後・・私は存在しない時間の中に現れます。どんな時代になっているのでしょうか・・人類は宇宙に暮らしているのか?それとも地球上から居なくなっているのか?今と変わらず「水」に苦労する人々がいるのだろうか?少なくとも未来のために、色々な意味で「ゴミ」を残さない生活をしましょう・・。