今朝は濃いもや、朝になって濃霧注意報が発表されています。
で、何故?この時間・・朝の 5時、轟音と共に積もりに積もった屋根の雪がド~ン!
唯一残っていた東側の屋根から玄関前に・・人の背丈よりも大きな山が出来ました。
当然、寝ていたので音に驚いて起きたものの、時計をみて、まぁ後だな・・と
で、何時もの午前 6時に起きて、トラクターに燃料を補充して
小一時間かかり、全て綺麗に雪捨て場へポイッ!ま、地道に雪捨て場と往復ですが・・
これで季節的に雪捨て場へなげる程の雪は最後かな。。
この後は日差しも日毎強まり、屋根に積もっても恐らく融けて落ちることが多くなる。
そう思えば・・今年の冬もピークを過ぎたぜい!とね。
さて火球ならぬミサイルの光、NHK 北海道のカメラが落ちてくる火の玉?を
元防衛省の方のコメントでは、弾頭がマッハ 20程で落ちているのでは・・と。。
運悪く航空機や船舶が、この領域にいたら。。と思うと怖いですね
北朝鮮が、こうなったのも前米国大統領の置き土産らしい、と云うから正に「分断王」
2022 E3 ZTF 彗星 02月14日22時26分 ISO3200 30秒 34枚核基準合成 MT160+れ
同 オリジナル領域(776mm) 上はピクセル等倍でトリミング
今朝の ATel #15909 で Rotation period and Morphological Structures in the inner coma of comet C/2022 E3 (ZTF) という研究結果が報告されています。これによると2022 E3 ZTF 彗星の核は、ある軸を中心に 8.5時間程で回転(自転)している。というものです。これに伴い核から断片か構造物が回転すようにみられる。とされています。同じ彗星を撮っても、観光気分で撮る方(私も)と研究目的で撮る方は、結果をどう捉えるか?その次元が格段に違います。。先般、国産ロケット H-3 初号機が打ち上げの際に補助ロケット(ブースター)が点火せず、打ち上げが中止になりましたが・・これを、報道発表の席上で「失敗」という文字で一派ひとからげにした記者がおりました。。しかし本来の科学的・技術的視点からみて、打ち上げ主体の JAXA にとっては、実はこれも打ち上げという事象において、ある意味「一つの成功」だと判断するのが適当だと論じていました。当然です。。それを認める事が出来ない、愚か者の稚拙な判断からでる答えは「失敗」です。同じ物事をみても次元の違う人には、普通の人とは全く違うものが見えています。自分・自分の自分人間じゃ・・どこぞのロケット野郎とウクライナをナチス扱する阿呆と同じです。さびしいね・・