今朝は曇り空・・で、いきなりネットに繋がらなくなりまして
再起動とか、色々試したのですが駄目で
普段はスマートフォンの Wifi デザリング機能で接続しているのですが
諦めかけていた時、そのスマートフォンで自分のブログをチラッと。。
それも接続できず。。で画面に、そもそもここが外と繋がっていません!!と
はぁ~っと思い、接続してみると・・なんとパソコンもネットに繋がりました。
まぁ当たり前だのクラッカーです。ということで無事復活です。
さて本日のタイトル、ざっと「ベテルギウスに二つ目の塵の雲」と。。
先日来、どうもベテルギウスが暗いんでない??と話題になっておりましたが
世界の天文学者も何時爆発?と興味津々なのか、やはり観測されておりました。
これがベテルギウスのライトカーブ by Atel 13982 より
これによると・・昨年来暗くなっていたベテルギウスは、今年4・5月に 0.4等級に達したものの短命で、また暗くなった様です。低極は 8月3日に 1.0等まで暗くなり、そのご復調しているということです。このあとは順調に光度を上げて今月中に 0.4等まで明るくなるだろうと言われています。減光の原因は、先回よりも規模の小さなダストの雲がベテルギウスの表面を隠したこと。だそうです。でも二度ある事は三度あると言いますから、実は、また暗くなったりしないのでしょうか?面白いですね。600光年先(かつ前)の現象を眺められるということが。。これも終末期を迎えて星が不安定になっていることも要因なのでしょうか・・実は、もう爆発したりしているかも?仮に 590年前に起こっていたのなら、私が生きている内に見られますね。ちょっとドキドキ!