日本中が台風に注目している日々ですが・・申し訳ないほどに
当地、岩見沢では晴れるか?曇るか?そんなことが大問題になっていました。
そして天体教室の開催時刻 18:00~19:30。最後の最後に土星が厚い上層の雲の向こうへ
もう少し早く来れば・・と悲しいつぶやき。
自作望遠鏡では、火星は明るく見えるものの、土星は導入すら困難な状況に
仕方がないので、姿だけはドブソニアンで見ていただきました。
それよりも前にお越しの皆様、やはり手に手に自作望遠鏡スピカを
待たせるのも辛いので、次から次へと三脚に据付、火星・土星を導入しました。
子供もさることながら、親御さんも、おっ!輪が見える!!と歓声を上げていました。
前日のテストの通り、やはり土星の輪は楽に視認できる性能を発揮しました。
コルキット スピカ 40mm 屈折式天体望遠鏡、恐るべし
コルキット スピカ 2連装 on TS90型赤道儀・・追尾しまっせ
と、こんな装置を私も手作りしましたが、悠長に据え付けている暇はなく・・三脚のお世話になりました。当初、6名を対応すれば・・と思っていたら、13名に増えていて。。